スピーカーケーブルを通過する前後の信号の差を聴いてみる。失われた音はどう聴こえるのか。アナログ的に試してみた。 Hear sounds lost in speaker cables.

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  • Опубликовано: 9 фев 2025
  • 単純に、アナログ処理でスピーカーケーブル通過前後の信号の差分を取り出して聴き比べしました。
    負荷の周波数特性と、ケーブルの導体抵抗、位相特性で固有の音が聞くことができました。
    レコーダ:TACCAM DR-05X
    スピーカー:B&W607
    ケーブルの遅延動画は1年くらい前に。
    半年前の動画の方法とは相互誘導の影響の点で異なる内容です。
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    使用音源
    TheFatRat & Anjulie - Close To The Sun
    作成者:Junky
    • TheFatRat & Anjulie - ...
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    音声合成
    voicevox.hiros...
    音声ライブラリ No.7
    「VOICEVOX:No.7」
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    Excurio詳細は
    www.datemaki.c...
    購入は
    excurio.base.s...

Комментарии • 8

  • @kenkissy
    @kenkissy 2 дня назад +3

    気になるけど、「まぁ大丈夫か」、「僅かでしょ」、「いいものを使えば問題ないか」と予測していることを確かめる実験はとても大事だと思ってました。
    実験を公表していただいて、ありがとうございます。

  • @yasudan7690
    @yasudan7690 День назад +10

    ★スピーカーケーブルの入力と出力の差を取り出して、増幅して聴くと云うことですね。
    この実験は、まともそうで、大きな矛盾があります。
     これは、スピーカーケーブルの微小抵抗に発生するアンプ電流の値を聴くと云うことです。
    (アンプの出力インピーダンス+スピーカー負荷インピーダンスに比べて、
     スピーカーケーブルのインダクタンスやキャパシタンスがほとんど無視できると考えている場合です)
     でも、アンプの出力インピーダンス+スピーカー負荷インピーダンスは周波数によってかなり変化しています。
    また、瞬間的な逆起電力発電によっても電流が変化してしまいます。
     その影響から高いインピーダンスの低音の共振周波数ではレベルが低く、
    また、中音のクロスオーバーや高域のインダクタンスの影響で高いインピーダンスの周波数の
    レベルが下がったf特の音に成ってしまいます。
     結局、スピーカーの特性に影響された音を聴いているということに成ります。
     これが、ケーブルの音と云うのは間違いであり、お粗末な検証に成ってしまいます。
    純粋に、ケーブルの信号損失を聴きたいなら、
    スピーカーではなくて、8Ωや6Ωや4Ωの純粋な抵抗を接続して実験すべきです。
     負荷抵抗と等しいニクロム線の様な抵抗線を半分に折って、セラミックのパイプに平行に巻いて、
    インダクタンスを打ち消して、スピーカーの代わりの負荷抵抗を造り。
     折りたたんだ抵抗線の片側の二本の端をスピーカーケーブルの出力に接続して、
    スピーカーケーブルの入力と出力の電圧差を検出して増幅すれば、
    スピーカーケーブルの入力と出力で失われる信号を正しく評価できるでしょう。

  • @rgbcmyk39
    @rgbcmyk39 2 дня назад +3

    有意義な実験ありがとうございます。
    ケーブルによって結構違いがありますが、太いケーブルを短めに使えば問題なさそうですね。

  • @yuichimuto93
    @yuichimuto93 День назад +1

    こういう技術的にきちんと検証しての音の違いに関する動画は、体験的に感じていたことをよく理解させてくれて、結果を納得できる。良質な動画のup、ありがとうございます。

  • @yuuky0515
    @yuuky0515 День назад +1

    「ケーブルの音ってあるんでしょうか?ダンピングファクターで音が変わる」と言い切っているどこかのチャンネルとは違い、実に科学的な実験です。ありがとうございます。

  • @Tensai5516
    @Tensai5516 День назад +1

    この思考法で行くとスピーカーケーブルが短くて済むパワードモニタースピーカーが一番という結論に至ります。
    現実には 音源記録媒体・電気信号変換装置>シールドケーブル>電気的増幅装置>スピーカーケーブル>電気・音響変換機>空間>耳>脳 などのうち何処を重視・改善するかの問題です。
    木を見て森を見ず にならないように。私の結論:楽しくなければオーディオではない。

  • @尾炉内難航
    @尾炉内難航 7 часов назад +1

    ただ、スピーカー自体で消失する情報の方が圧倒的に多いんですよ
    音質を気にするならケーブルの損失分を気にするよりはスピーカーを良い物に変えた方が良いと思います
    ケーブルは5m以内ならAWG10程度のOFC線で十分だし、それで良い音がしないなら原因は他にあると思った方が良いです

  • @棚瀬隆司
    @棚瀬隆司 День назад

    損失がリニアなので、対称性の良い、断面積の大きいケーブルでフルレンジ駆動なら残響よりましで、神経質になる必要は無いと思いました。私の実験で直流抵抗成分が有る、ネットワークコイルや、ATTを通過すると、アンプ側の制御が悪くなり、違った電力が発生するという結果となりアンプ・SPを1対1のマルチアンプシステムとしました。起電力の有る負荷は厄介者という事で、アンプ歪みが増え、残留雑音も増えるという測定結果を得ています。